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“毒針テロ”狙った脱北者は二重スパイ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.08 12:43
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「またモンゴルに行って北朝鮮情報を入手してきます」(スパイ=アン被告)

「だめだ。拉致されるかもしれない」(国家情報院の職員)

今年1月、ソウル市内で2人の男がこういう対話をした。対話の人物は、朴相学(パク・サンハク)自由北朝鮮運動連合代表を殺害しようとした容疑で6日に起訴された脱北者アン被告(54)と国家情報院の要員カン氏。

アン被告は北朝鮮工作員から元北朝鮮ヨグァン貿易代表の金徳弘(キム・ドクホン、73)氏を殺せという指令を受けた事実を明らかにした。アン被告は今年初めまで、北朝鮮と韓国国家情報院の双方に情報を提供してきたいわゆる‘二重スパイ’であったため可能だったのだ。

7日のソウル中央地検公安1部と公訴状によると、95年に脱北したアン被告は中国でキムチ工場を経営して失敗した後、09年から韓国にある対北交易機関の南北経協の理事として在職してきた。アン被告が対北朝鮮交易事業の現場として目をつけたのがモンゴルだった。

アン被告は昨年3月、モンゴル首都ウランバートルに行って北朝鮮大使館の対外奉仕総局代表キム氏に会い、その後、数回にわたって事業について議論した。キム氏はその年11月にまたモンゴルを訪問したアン被告に北朝鮮大使館のK局長という人物を紹介した。K局長は北朝鮮の対南・海外工作業務を総括指揮する偵察総局所属の要員だった。

アン被告が脱北者で、北朝鮮で22年間にわたり軍服務をしたことを知ったK局長はアン被告に対し「金徳弘を暗殺してほしい」と要求した。アン被告は帰国後、これを国家情報院に知らせ、国家情報院要員のカン氏は身辺の安全を理由にアン被告のモンゴル行きを引き止めた。

しかし生業のため北朝鮮との連結が必要だったアン被告は今年3月末、モンゴル行きの飛行機に乗った。アン被告を待っていたのは家族を人質にした懐柔だった。結局、アン被告は万年筆型の毒銃1つ、ボールペン型の毒針1つ、毒入りのカプセル3個を渡されて帰国した。

しかし金徳弘氏の所在の把握が不可能だったため、テロの対象は朴相学代表に変更された。アン被告は朴代表に連絡をし、先月3日にソウル江南(カンナム)地域の日本料理店で会うことを約束した。

酒に毒薬を入れて殺害することを決心し、小さな化粧品容器に毒薬を入れた。さらに万一の場合に備えて毒銃も携帯した。しかし現場でアン被告を待っていたのは朴代表ではなく国家情報院の要員だった。アン被告の朴代表暗殺計画はこのように幕を下ろした。

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