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市場は冷静だった…アップルのライバルと協力会社の株価上昇(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.07 09:50
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これに対しサムスン電子の株価は同じ期間に55万ウォンから80万ウォン水準に上がるのにとどまった。今年2月4日には100万ウォンを超えたりもしたが以後は業績悪化と世界の景気低迷への懸念で下り坂となった。

市場ではこれまで両社が描いた株価の軌跡が変わるだろうという見通しが慎重に出されている。サムスン証券のキム・ジョンワン責任研究委員は、「ジョブズが生前すでに大型のビジョンを描いておいたために短期的には大きい変化はないだろう。だがジョブズがいないアップルは今後製品競争力と革新という2匹のウサギを捕まえにくい」との見通しを示した。それとともに、「すでにアップルと正面対立するほど競争力をつけたサムスンは今回のことでさらに飛躍する機会を得た」と話した。

 
KTB投資証券リサーチセンターITチーム長のパク・サンヒョン氏は、「ジョブズの空白でアップルはiPod、iPhoneシリーズとiPadのような攻撃的マーケティングが難しくなるだろう。相対的に韓国企業の営業環境が良くなるとみることができる」とした。これを土台に韓国株式市場の大型株のサムスン電子が証券市場の救援投手になるだろうという見通しも出ている。この日サムスンSDI(14.76%)・サムスン電機(14.57%)が値幅制限まで上昇するなど、サムスングループの上場企業は平均3.46%上がった。

トーラス証券アナリストのクァク・サンヒョン氏は、「あす(7日)サムスン電子の業績が予想より良く出た場合、市場の投資心理を安定させる契機になるだろう」と話した。

◆アップルの協力会社=アップルは自社製品を直接生産しない。代わりに協力会社を通じて革新的アイデアを完成品として実現する。主要協力会社はほとんどが台湾企業だ。iPhone、iPad、iPod、Macなどを組み立てる鴻海精密(フォックスコン)をはじめクアンタコンピューター、TPKホールディングス、ウィンテックなどが台湾に本拠を置いている。


市場は冷静だった…アップルのライバルと協力会社の株価上昇(1)

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