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金正恩、地位固め難航?「北の官僚、後継者とは考えていない様子」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.29 08:41
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北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の三男・金正恩(キム・ジョンウン)がまだ後継者の地位を固めていないという主張が出てきた。

ピーター・ヒューズ前駐平壌(ピョンヤン)英国大使は28日、ソウルで開かれた寛勲(クァンフン)討論会で、「北朝鮮の官僚らに金正恩はどんな人物かと尋ねると、‘大将’と言うだけで、後継者とか、金正日に代わる人物とは話さなかった」と述べた。ヒューズ前大使は3年間の任期を終え、英国に戻る前に韓国に立ち寄った。

 
ヒューズ前大使は「北朝鮮の住民が外国人の私に後継問題について直接的に不満を表したことはない」とし「しかし権力継承に対する普遍的、全面的な支持はないと伝え聞いた」と話した。しかし金正日政権に対する集団的な反発の可能性は少ないという。「市民社会が形成されていないうえ、集団的に不満を表出する中心勢力も存在しないため」と説明した。

ヒューズ前大使は「(北朝鮮社会は)相互間コミュニケーションが徹底的に統制されていて、誰かが盗み聴くかもしれないため、住民は非常に用心深く話している」と伝えた。

最近相次いで発生した中東の民主化要求デモに関する情報も徹底的に遮断された。「エジプトのムバラク大統領の辞任のニュースだけが簡単に出ただけで、中東の民主化関連のことは全く報道されなかった」という。

しかし慢性的な経済難の中でも、「北朝鮮にいる間、小さいながらも注目すべきいくつかの変化が平壌で目撃された」と伝えた。「道路には中国で生産された車が増え、良い服を着て外食をする人たちも増えた」と説明した。

ヒューズ前大使は最も大きな変化に携帯電話の普及を挙げ、「移動通信の加入者が60万人を超え、平壌では携帯電話を利用する風景がよく見られる」と話した。

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