脱税の‘国民MC’が冬季五輪開催地に投機?投資?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.22 16:11
脱税疑惑で芸能界「暫定引退」を宣言した‘国民MC’カン・ホドン(41)が2018冬季オリンピック(五輪)が開催される江原道平昌郡大関嶺面(カンウォンド・ピョンチャングン・デグァンリョンミョン)の畑と林野を購入していたことが明らかになった。 両地域ともに冬季五輪の舞台アルペンシアリゾート付近であり、「投機」という声が出てくる理由だ。
カン・ホドンは平昌冬季五輪が確定する前の09年11月20日、大関嶺面で農地取得資格証明を受け、大関嶺面竜山里(ヨンサンリ)の畑を約7億ウォン(約5000万円)で買った。 畑の全体面積は5279平方メートルで、うち2640平方メートルはカン・ホドンの名義、残りは夫人の名義という。