韓国公取委「韓日台企業をLCD国際談合容疑で調査中」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.22 11:41
韓国公正取引委員会(公取委)が液晶表示装置(LCD)・ブラウン管ガラス製造企業の国際カルテル(談合)容疑について調査している。
金東洙(キム・ドンス)委員長は15日、中央日報とのインタビューで、「韓国と日本、台湾の10余りのLCD製造企業が価格と物量調節を談合したという情報を確保し、調べている。今年中に審議を終わらせる予定」と明らかにした。またブラウン管ガラスを生産する韓国・日本の5社も似た容疑で審議中と説明した。