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クォン・サンウが脚の負傷で手術、数週間の安静が必要

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.09.21 11:05
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俳優クォン・サンウが脚の負傷が悪化し手術を受けた。

クォン・サンウは先週、世界的な有名ブランドのファッションショーを参観するためにシンガポールに出国したが右足首の痛みが激しくなり予定を切り上げて19日に帰国した。すぐにソウル・江南(カンナム)にある病院を訪れMRI撮影をした結果、骨片がはがれているなど状況が良くないことから入院治療に入った。

 
クォン・サンウは昨年、映画「砲火の中へ」を撮影していた当時、撮影とは関係なく運動中に右足首じん帯を負傷したが、大きなけがとは考えず苦痛に耐えてきた。だが、映画「痛み」の撮影中に高いところから飛び降りるアクション動作をしたことからまた右足首をけがし負傷部位が悪化した。

クォン・サンウはじん帯再建方法として自分の血液から血小板を採取した後に該当部位に注射し軟骨と骨を再生させるPRP手術を選択した。所属事務所関係者は、「あす最後の手術を受けてギブスをする予定。手術後すぐに退院するだろう」と明らかにした。だが、病院で2~3週間の休息が必要と処方されただけに、当分は外部活動を最大限控えるものとみられる。

関係者は、「10月から中国で撮影する映画『12チャイニーズゾディアックヘッズ』のスケジュールに無理がないように体を全快させるのに最善を尽くすだろう。今回の手術もそのような次元から進行した」と伝えた。

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