少女時代のユナ、「冬のソナタ」ユン監督の新作にキャスティング確定
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.09.19 11:49
少女時代のユナが、ドラマ「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督の新作ドラマ「愛の雨」(仮題)にキャスティングされ、俳優チャン・グンソクと呼吸を合わせることになった。
同作の制作会社は19日午前、「ユナのキャスティングが確定した。ユナは清楚な雰囲気の70年代のキム・ユンヒと彼女の娘ユリの一人二役を演じることになる」とし、「相手役のチャン・グンソクと初々しい恋愛を描く予定。爆発的な人気を集めている韓流スターの出会いに期待は大きい」と伝えた。
同作は「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」「春のワルツ」など四季のメロドラマシリーズで「名作メロ」の巨匠と呼ばれているユン・ソクホ監督がメガホンを取る。脚本は「秋の童話」「冬のソナタ」を執筆したオ・スヨン氏が手がけている。ユン監督とオ作家の再会だけでも話題だが、日本で爆発的な人気を集めているチャン・グンソクがまず主人公に確定して注目を引いていた。ヒロイン役のユナが加勢したというニュースが伝えられると、韓国だけでなく海外でも関心が集中している状況だ。