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柔道ワールドカップ、韓国は総合2位を記録

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.09.12 12:06
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韓国柔道代表チームがワールドカップで総合2位を記録した。

男女柔道代表チームは11日までモンゴル・ウランバートルで開かれていた2011柔道ワールドカップで、金メダル4個、銀メダル4個、銅メダル4個を獲得し2位を記録した。開催国のモンゴルは金メダル9個、銀メダル5個、銅メダル9個を獲得し優勝した。

 
韓国代表チームの底力が輝いた。韓国は大会最終日に金メダル3個、銀メダル1個、銅メダル2個を追加して順位を引き上げた。男子81キロ級ホン・ソクウンが金メダルをとったほか、男子90キロ級でソン・デナム、男子100キロ超級でキム・ソンミンが金メダルを追加した。

女子78キロ級のイ・ジョンウンは決勝で破れ銀メダルに終わった。男子100キロ級のクォン・ヨンウと女子78キロ級のチョン・ギョンミは銅メダルを獲得した。

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