米国務次官内定者「北が非核化しなければ強硬対応」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.08 11:37
米国務次官(政治担当)に指定されたウェンディー・シャーマン氏は7日午前(現地時間)、「北朝鮮が05年の6カ国協議9・19共同声明の順守と韓半島の非核化に取り組まない場合、オバマ大統領とクリントン国務長官の(対北朝鮮政策)選択ははるかに強硬になる(even tougher)可能性がある」と述べた。
シャーマン氏はこの日、上院外交委が主催した公聴会に出席し、「米国は政権を超越し、過去の(北朝鮮との交渉)経験を通して多くのことを学んだ。確実に言える」とし、このように明らかにした。