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三星カードの職員、顧客情報を盗み出す=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.06 09:47
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韓国のクレジットカード会社である三星(サムスン)カードの職員が顧客個人情報を盗み出し、警察が捜査に入った。

三星カードは最近、職員1人が顧客の携帯電話番号など個人情報を外部に流出させたのを内部監査で摘発し、先月30日、ソウル南大門(ナムデムン)警察署に告発した。

 
流出した情報は名前や職場名などで、クレジットカード番号や暗証番号、住民登録番号など金融取引関連情報はないという。どれほどの規模の顧客情報が流出したかは確認されていない。三星カード側は「正確な被害顧客数と流出情報内容について警察が現在把握中」と明らかにした。三星カードは会員数が878万人にのぼる。

これに先立ち金融業界では4月に現代(ヒョンデ)キャピタルから会員175万人の名前と住民登録番号、メールアドレスなどが流出し、同じ月、農協はハッキングを受けて電算システムに障害が生じるなど、金融電算セキュリティー問題が浮き彫りになっている。

また7月にはサイワールドとネイトの会員3500万人のIDと暗証番号が流出した。サイワールドとネイトから流出した情報は、最近これを活用したカード盗用未遂が発覚するなど2次被害が懸念されている状況だ。

これと関連し三星カード側は「現代キャピタルや農協・サイワールドなどは外部ハッキングによるもので、今回の情報流出は内部職員が犯したという点で異なる」と述べた。

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