現代車から16年ぶり「ソナタ級ワゴン」…輸入車と勝負
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.02 14:58
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現代(ヒョンデ)自動車は1日、釜山(プサン)近隣海域のクルーズ船で「i40(アイフォーティー)」新車発表会を行った。 16年ぶりに登場したワゴン型モデルで、便宜装置は輸入車を上回る。 価格はガソリン2.0Lモデルが2835万-3075万ウォン(約210-225万円)と「ソナタ」を超える。 超音波センサーも装着し、運転手が駐車しやすいよう配慮した。
現代(ヒョンデ)自動車が16年ぶりにワゴン車を出した。 輸入車に対抗して幅広い消費者を満足させると同時に、欧州で人気があるワゴン車で輸出を増やすためだ。
現代車は1日、釜山海雲台(プサン・ヘウンデ)で中型ワゴン車「i40」の新車発表会を開いた。 1995年に登場した「アバンテ・ツーリング」を継承するモデルで、ソナタと同じ2.0Lガソリンエンジンを搭載し、中型車級にした。 車体は新型アバンテに使われたJ3プラットホームを前後に長くした。