K-POPブームでオフライン書店の復活なるか
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.09.02 13:06
世界的なK-POPの人気が韓国内の書店の風景を変えている。
最近アジアのみならず欧州各地でもK-POPが人気を博し、ソウル江南(カンナム)駅や明洞(ミョンドン)などの書店に韓流ファンが押し寄せている。東方神起、少女時代、KARA(カラ)、2PMなど人気のある歌手のCDを購入しようと海外のファンがレコード店の入っている大型書店を必須観光コースにしている。
ブックスリブロの乙支(ウルチ)店ブックマスターは「中国・日本などの年配女性のファンが主に音盤を買おうと書店に来る。最近では東方神起、キム・ヒョンジュンなどの音盤が海外のファンにも大きな人気を集めている」とし「また音盤を買いにくる段が韓国語初級会話の本を買っていく場合も多い。韓国語で歌う歌手の歌を理解するため、韓国語の会話の勉強をするようだ」と説明した。