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リビア臨時政府副首相「韓国、厳しい時に助けてこそ本物の友」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.31 14:57
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「大変な時に助けてくれる友が本当の友だということを韓国も知っているはずだ」。

リビア臨時政府(国民評議会、NTC)副首相格のアリ・アル・イサウィ氏(45)の言葉からは消極的な姿勢を見せてきた韓国に対する感情が感じられた。 29日(現地時間)、首都トリポリのあるホテルでイサウィ氏に会った。 小銃を持った武装警護員5人がイサウィ副首相を囲んでいた。

 
イサウィ氏は「リビア国民と深い関係を維持してきた韓国政府・企業のより積極的な役割を期待する」と述べた。 外交的修辞で包装されていたが、韓国政府がリビアの新政府に消極的な態度を見せてきたという思いが込められていた。

韓国政府は24日、NTCをリビアの公式政府に認めた。 フランス・英国・イタリアなど約40カ国がすでにNTCの地位を認めている。 人道的支援の決定も西側国家に比べてやや遅かった。 韓国政府は30日、民間企業16社から50万ドル(5億4000万ウォン)を集め、政府から100万ドルを出して救護基金として伝える、と明らかにした。 米国は1週間前の23日に支援方針を発表している。

イサウィ氏はアブデル・ジャリルNTC議長、マハムド・ジブリルNTC幹部とともにリビア新政府の3大核心人物と見なされている。 NTCでは主に外相の役割を担ってきた。 イサウィ氏は07年から2年間、カダフィ政権で経済・通商・投資相を歴任した。 リビアの最年少閣僚だった。 外交官出身のイサウィ氏は3月、リビア第2の都市ベンガジにNTCが設立されると、直ちに合流した。


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