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労働力輸出国から輸入国へ変貌を遂げた韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.30 16:05
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1960~1970年代、韓国は代表的な労働力輸出国だった。以降、1990年代に入り産業が発展し、高賃金構造が形成されながら労働力の輸入国になった。60年代初め、韓国の鉱山労働者や看護士たちは職を求めて西ドイツに大挙移住した。2万人余りにのぼりドイツに派遣された鉱山労働者と看護士たちが送ってくれた外貨は、韓国経済成長の基盤となった。70年代には中東に建設業進出ブーム起きるとともに、多くの韓国人が職を求めて海外へと発った。

ところが、80年代に高度成長が進みながら状況が変わった。国内勤労者らの所得が高まりながら、単純機能業務を避け始めたのだ。これにより、海外労働力を輸入すべきだという指摘が高かったが、政府は専門技術人材以外の海外労働力の導入に積極的ではなかった。韓国国民の情緒にも合わず、国内労働市場がかき乱されるおそれがあるというのがその理由だった.

 
しかしながら、政府のこのような立場は90年代に入って変わった。政府は産業界で単純機能労働力の不足問題が大きくなると、海外労働力を勤労者資格ではなく研修生として輸入する産業研修生制度を93年に導入した。労働力輸入国に地位が変わったのだ。しかし、労働力輸入国へと姿を変えながら問題点も生じた。海外労働力の恣意的な活用、賃金未払い、人権侵害などの問題が持ち上がった。政府は2002年から海外国籍同胞に就職活動を許可した。コミュニケーションに問題のない中国同胞がこの時期から本格的に輸入された。2003年からは主に東南アジアからの労働力を対象に外国人雇用許可制が導入された。現在、韓国にいる外国人勤労者71万人のうち半分が中国同胞、残り大部分が東南アジア出身だ。



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