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【コラム】金正日のロシア訪問と「新満州ノミックス」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.30 15:19
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先週の金正日(キム・ジョンイル)総書記のロシア訪問は、対北朝鮮政策を扱う専門家にこの上なくよい分析材料を提供した。 あたかも梅雨期間に久々に表れた青い澄んだ空のように北朝鮮が内心を表した。

まず微視的な分析だ。 朝鮮労働党機関紙の労働新聞は23日付の社説で「(金委員長のロシア訪問は)強盛大国建設を推進する歴史的な契機」と自賛した。

 
北朝鮮は来年2月に金正日総書記誕生70周年、4月に故金日成(キム・イルソン)国家主席誕生100周年を迎え、強盛大国を宣言する考えだ。 今年はこれに向けたさまざまな事業を終結させなければならない。 北朝鮮の総動員体制の決算だ。 一つ目は科学技術の総動員。 金策(キム・チェク)製鉄所を中心にした特殊工法の鉄(主体鉄)生産、2・8ビニロン工場を主軸にした合成繊維(主体綿)生産に続き、コンピューターを活用した工作機械と工場自動化(CNC)の基盤を構築した。 韓国の80-90年代技術レベルだが、北朝鮮としては人的・物的資源をすべて注ぎ込む自立経済の勝負カードだ。

二つ目は精神武装を基礎にした人民総動員。 平安北道(ピョンアンブクド)地域に建設している大単位水力発電事業の煕川(ヒチョン)発電所建設だ。 北朝鮮は過去に速度戦で経済を興した千里馬運動にちなんで「煕川速度」と呼んでいる。 全部門から参加する総動員体制だ。

三つ目は北方外交の総動員。 5月の中国訪問に続くロシア歴訪だ。 帰途にまた中国に寄ったのは異例だ。 8日間で7000キロにのぼる金総書記の鉄道外交はまず、後継者の金正恩(キム・ジョンウン)のために中ロ同盟路線を固めるという計算が入っている。 ロシアと中国の連続訪問は1961年7月の故金日成主席以来50年ぶりとなる。 日本の朝日新聞は金総書記が中国の胡錦濤国家主席とロシアのメドベージェフ大統領の肩で逆立ちしている姿を描いた。


【コラム】金正日のロシア訪問と「新満州ノミックス」(2)

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