BEAST、SMエンタに続いて「酒」歌詞で有害物指定取り消し訴訟
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.08.29 13:31
K-POPアイドルグループ、BEAST(ビースト)側がSMエンターテインメントに続いて有害媒体物決定通知及び告知処分の取り消し訴訟を起こした。
ビーストの所属事務所キューブエンターテインメントは最近、ビーストのフルアルバム1集に収録されている「雨が降る日には」の歌詞中に酒と関連した部分があるという理由で青少年有害媒体物として指定を受けたことに対し、女性家族部を相手に決定の取り消しを要請する訴訟を起こした。先日、SMエンターテインメントが女性家族部を相手に起こした同趣旨の訴訟で、「歌の歌詞に『酒』という言葉が含まれたという理由だけで青少年に有害だとは言えない」という裁判所の判決が下されると、キューブエンターテインメントも訴訟を起こした。