李大統領と金正日、モンゴル-ロシアの国境を間にそれぞれ首脳会談(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.22 10:41
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長はロシア訪問2日目の21日(現地時間)、ハバロフスクから北西に約680キロ離れたアムール州のブレヤ水力発電所を訪問した後、23日に朝ロ首脳会談が予定された東シベリア・バイカル湖付近のウランウデに移動した。
21日から中央アジア・モンゴルを訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領は、23日にはモンゴルの首都ウランバートルにいる予定で、南北首脳がロシアとモンゴルの境界地域の半径450キロ以内に同時滞留する可能性が高まった。