中国空母の南シナ海配置に日・米・露が新武器で牽制
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.18 09:08
韓半島周辺の列強が新武器の開発と配置で軍事力増強に乗り出し、緊張が高まっている。
中国は領土紛争で有利な位置に立つため、初の空母「ワリャーグ」を南中国海(南シナ海)に送る計画だ。これに対抗して米国は最新沿岸戦闘艦(LCS)「インディペンデンス」のシンガポール配置を推進している。日本は北朝鮮のミサイルと中国の海洋進出を牽制するため、無人航空機の開発を本格化した。ロシアもインドと開発中のステルス戦闘機スホイT50を公開するなど、先端武器の開発に拍車を加えている。