<サッカー>年代別の韓日戦、90年代から韓国が劣勢に
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.08.11 14:52
1970年代ごろ日本サッカーに対して圧倒的優位にあった韓国サッカーが、いま日本を追う立場になっている。
光復(解放)後の韓日戦は、民族的な感情が加わった独立運動の延長線上にあった。 50年代はメルデカ杯を除いて韓日戦はすべて日本の東京で開催された。 選手たちは「日本に負ければ玄海灘に落ちて死ぬ」という気持ちで試合に臨んだ。 スイスワールドカップ(W杯)予選第1戦で行われた韓日戦では、韓国が5ゴールを決めて5-1と大勝した。