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北朝鮮、女性軍は急増するが…栄養失調が深刻(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.29 16:57
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北朝鮮軍内で女性軍の比率が大きく増えている。
北朝鮮軍内で女性軍の比率が大きく増えている。 経済難による餓死者と脱北者が増え、人口が減っているためという分析だ。 さらに男性までが徴集を避けているという。 女性軍が増加傾向は今後も強まる見込みだ。

2010年の国防白書によると、北朝鮮軍の兵力は約119万人で、このうち女性軍の比率は10%ほどという。 韓国(3.5%)と比較するとかなり高い。 北朝鮮の女性軍の比率は1990年代2%台だったが、2000年代に入って5%の5万5000人に増え、最近10%を超えたと、国防部は分析している。 一部の北朝鮮専門メディアは北朝鮮内の消息筋を引用し、40%に迫っていると主張している。

 
東京新聞は最近、金正恩(キム・ジョンウン)国防委員会副委員長が今年の旧正月に部隊を訪問し、「軍隊で女性の比率を減らせ」と指示した、と報じた。しかしこの指示が事実かどうかは確認されていない。 この指示の現実性は落ちるという見方も多い。 人口減少傾向が明確であるうえ、女性軍の服務を督励する当事者が金正日(キム・ジョンイル)国防委員長であるからだ。

米ハワイのアジア太平洋安保研究センターのアレクサンドル・マンスロフ博士は数年前、ニューヨークタイムズ(NYT)に「北朝鮮の徴集対象男性のうち相当数が消えた」とし「北朝鮮人口の2%がこの数年間に中国に脱出し、5%は1990年代半ばの飢謹で死亡した」と述べた。 徴集対象自体が減ったということだ。

さらに若い男性の軍に対する認識が変わっている。 過去には軍に行けば各種の恩恵があった。 「先軍政治」のためだ。 このため徴集する必要がないほどだった。 しかし今は金儲けをして生計を維持できるため、若い男性は徴集を避けて小さな企業にでも入ろうとする。

このため北朝鮮は03年、徴集年齢を16歳に引き下げ、身長条件を145センチ以上に低める一方、女性を徴集し始めた(NYT)。 韓国国防研究院のソン・ヨンソン研究員は「02年に金正日国防委員長が訪問した36部隊のうち3分の1が女性軍部隊だった」と伝えた。


北朝鮮、女性軍は急増するが…栄養失調が深刻(2)

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