<野球>日本から復帰の選手、年俸・成績が急上昇
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.07.28 14:19
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中日で4年間プレーし、2001年のシーズン中に起亜タイガースに復帰した李鍾範。
韓国プロ球団から日本プロ野球に進出し、また韓国に帰ってきた選手は8人いる。 中日で4年間プレーし、2001年のシーズン中に起亜(キア)タイガースに復帰した李鍾範(イ・ジョンボム)が最初の選手だ。 1997年に年俸1億1000万ウォンだった李鍾範は01年7月に復帰し、年俸3億5000万ウォンで契約した。 すでにシーズンの半分以上が過ぎた状況で、実際に受けた金額は半分にもならなかったが、3億5000万ウォンはその年のリーグ最高年俸だった。
その後に続いたのは鄭珉哲(チョン・ミンチョル、ハンファ)と鄭珉台(チョン・ミンテ、現代)。 鄭珉哲は年俸4億ウォン、鄭珉台は年俸5億ウォンを受けた。 日本進出前に比べてはるかに多い金額だった。 メジャーリーグと日本プロ野球をともに経験して帰ってきた李尚勲(イ・サンフン=サムソン・リー、LG)、具台晟(ク・デソン、ハンファ)も年俸が上がった。