韓国の半導体メーカーと東芝が次世代MRAMを共同開発
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.14 08:24
ハイニックス半導体が東芝と次世代メモリー共同開発に乗り出す。両社は「STT-MRAM」に対する共同開発のほか、別途の合弁会社を設立して生産までする契約をしたと13日に明らかにした。DRAMメモリー業界2位のハイニックスが売却を控えNANDフラッシュメモリー2位の東芝と電撃的に手を組んだ。
MRAMは超高速・低電力で作動し、電力供給がなくてもデータを維持する非揮発性の長所と安定性などを備えた次世代核心メモリーだ。