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【グローバルアイ】日本の母親たちの奮闘(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.12 11:57
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そのような先週末、ついに来るものが来てしまった。福島原子力発電所から25キロメートル離れた南相馬市で出荷された牛から放射性物質のセシウムが検出された。同じ農家から出荷された11頭の牛すべてでセシウムが検出され、1キログラム当たり最高3200ベクレルと、基準値より6倍多かった。5月と6月に食肉として処理された5頭はすでに販売された可能性が高いという。魚と海草類の安全性はもちろん、今後汚染された土壌で栽培される米も心配だ。「世界で最も安全な食べ物」と言っていた日本の自尊心は崩れて久しい。

11日午前には東京・新宿の一部地域で予告なく1時間を超えて停電になる事故があった。連日35度を前後する最近の東京の天気で数時間にわたり冷房が切れれば子どもと高齢者には致命的となりかねない。日本の母親たちは放射能汚染が懸念される食べ物と環境に加え、停電と殺人的な暑さから子どもたちを守らなければならない。国際児童権利機関のセーブザチルドレンは最近、母親と子どもたちが暮らしやすい国を調査した「2010年母親指標」を発表した。調査対象160カ国のうち日本は母親になるのに適した国で32位に入った。見えない敵「放射能」に対抗し奮闘している最近の日本の母親たちの人生は明らかに32位よりはずっと下に見える。
【グローバルアイ】日本の母親たちの奮闘(1)

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