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「平昌がホームラン」外信記者が拍手…キム・ヨナは映像事故にひやり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.07 10:59
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2018年冬季五輪開催地を選定する国際オリンピック委員会(IOC)総会で行われた平昌の最終プレゼンテーションが終了したあと、外信記者が「平昌がホームランを放った」と話した。

6日南アフリカ・ダーバンの国際コンベンションセンターで開かれた平昌プレゼンテーションは感性を刺激した。「新しい地平の肖像」というタイトルのクロージング動画は、この中でも圧巻だった。冬季スポーツの発展途上国の子どもたちが登場して、「新しい地平(New Horizons)」を1人ずつ定義していくという方式で物語が始まった。砂場でアイスホッケーのパックを飛ばし、スケートやスキーの代わりにローラースケートを滑るこの登場人物は、平昌のドリームプログラムに参加した子どもたちだ。このプロジェクトは、冬季体育において疎外された子どもを招待して体験の機会を与えるというもの。

 
動画の上映が終了してプレゼンテーションの終了を知らせると、並んで座っていたIOC委員らの席から拍手とともに口笛が聞こえた。

冬季スポーツの裾野を発展途上国地域に広げていくこと、その始発点に平昌があること、そしてこのすべての過程がオリンピック精神を具現化するという平昌の主張が非常に説得力を持って伝えられた瞬間だった。結果的に平昌の冬季五輪誘致を支持しなければ、冬季スポーツの疎外地域の夢と希望をかき消すことになるというフレームをひそかに含めていたと解釈された。

キム・ヨナの演説は画龍点晴だった。

発表者の名前が呼ばれた時に口笛が聞こえたように、キム・ヨナは皆に好意を抱かせる、ときには威厳のあるフィギュア女王だった。

ややもすると硬く退屈になるインフラ紹介映像のナレーションをキム・ヨナが務め、優しい雰囲気と聴衆の集中力が途切れることなく保たれた。映像上映の際、メディアセンターで数秒間、映像と声のミスマッチが起こるという小さな事故が発生して誘致団を緊張させた。

ミュンヘンとアンシーのプレゼンテーションとは違い、平昌のプレゼンテーションが終わると外信記者も拍手をした。外信記者は「涙あり、笑いありだった。ホームランを放った」と話した。独記者も「最も素晴らしいプレゼンテーションだった」と言って事実上の敗北を認めた。プレゼンテーションゲームは平昌の圧倒的勝利で終わったのだ。

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    2011.07.07 10:59
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    平昌が2018年冬季五輪開催地に選ばれた。
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