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日本、太平洋で世界最大のレアアース鉱脈を発見(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.05 09:29
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中国が生産をほぼ独占する希土類(レアアース)が太平洋の海中に大量に埋蔵されている事実が確認された。朝日新聞など日本メディアが4日に報じたところによると、東京大学工学研究所の加藤泰浩教授チーム(地球資源学)は太平洋のハワイとフランス領タヒチ周辺の約1100万平方キロメートル一帯の海底にレアアースを含有する泥層を確認した。推定埋蔵量は900億~1000億トンに上る。これまで確認された陸地埋蔵量の1億1000万トンの約800~1000倍に達する。

研究チームは東京大学海洋研究所などとともにこれまで太平洋の約80カ所で採取した海底地層資料を分析した。その結果ハワイ島を含んだ太平洋中央部約880万平方キロメートルと南東部タヒチ島周辺240万平方キロメートル地域の合わせて1100万平方キロメートルの海底にレアアースが埋蔵されている事実を明らかにした。水深3500~6000メートル地点にレアアースが混ざった厚さ2~70メートルの泥の層があるという。

 
今回発見されたレアアースの濃度は400~2230ppmで、中国南部のレアアース鉱山に匹敵する規模だ。ここに埋蔵されたレアアース層にはテレビと光学ディスクに使われるテルビウム、電気自動車に使われるジスプロシウム、発光ダイオードに使うユウロピウムなどが混ざっているものと把握されている。何よりこれまで地上でレアアース採掘時に問題となっていた放射性元素のラジウムとトリウムが海底からはほとんど出ず、作業が比較的容易だという。




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