カン・ビョンギュ、飲食店経営者を相手に3億ウォン詐欺
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.02 12:25
元プロ野球選手でタレントのカン・ビョンギュ(39)がインターネット賭博をしたのは07年秋だった。カン・ビョンギュはインターネット賭博をして7カ月間で13億ウォン(約1億円)を失い、自ら経営する芸能プロダクションも赤字状態だった。
カン・ビョンギュは08年8月、ソウル江南(カンナム)で飲食店を経営するイさんから「会社が発行した3億ウォンの小切手を決済するのに必要」と言って金を借りた。カン・ビョンギュは「月3%利子を付けて3カ月以内に元金も返す」と約束したが、結局、返済しなかった。