「最も気味の悪い料理」で選ばれた韓国の料理とは?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.01 12:00
世界の文化・旅行地を紹介する「CNNGO」が自社のリポーター(市民記者)が挙げた「最も気味の悪い食べ物」を30日に紹介した。しかしCNNGOは、「最初は手が出ないだろうが美食家なら1度ぐらいは食べてみるべき」と伝えた。
まず中国のピータンだ。ダニー・ホルウェルダ氏は、「米テキサスにある中国マートでピータンを食べたが、一口かんだ瞬間ぞっとする選択をしたことがわかった」と話した。ピータンはアヒルの玉子を石灰粘土・塩・灰汁などを混ぜた泥に密封して漬けた食べ物だ。彼は「味や形が悪魔が産んだ卵のようだった。それでも中国で最も人気がある食べ物のひとつであり、ぜひ1度は食べてみるよう願う」と話した。