北米市場で売れた3Dテレビの58%が三星製品
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.29 15:02
北米地域の消費者は三星(サムスン)電子の3D(3次元)テレビを最も好んでいることが分かった。
28日の市場調査会社NPDによると、3Dテレビ市場でアクティブシャッターグラス(SG)方式の3Dテレビを販売する三星電子は先月、58.4%のシェアを確保し、トップを維持した。 三星と同じ3D方式を使用する日本のソニー・パナソニックを合わせた場合、SG方式のシェアは86.5%に達した。
これに対しフィルムパターン偏光眼鏡(FPR)方式を適用するLG電子は9%だった。 同社の3Dテレビシェアは昨年の年間4.7%から今年1月4.7%、2月6.3%、3月8.3%、4月10.9%と増加している。