今夏もウォーターパークに行かなければならない。今年も全国あちこちにウォーターパークが新しくオープンし、伝統を誇る地方の有名温泉も温泉テーマパークという形式で続々と生まれ変わっている。レジャー業界は、もうウォーターパークのない夏は想像できない時代を迎えた。本格シーズンを控え、全国のウォーターパーク地図を描いてみた。

① カリビアンベイ

名実共に韓国１位に君臨するウォーターパーク。京畿道竜仁（キョンギド・ヨンイン）エバーランドの隣にある。カリビアンベイの歴史がすなわち韓国ウォーターパークの歴史だ。入場者ランキングは韓国内１位を超え、世界でも５本の指に入る。

今年、新しいウォータースライド「アクアループ」が設置された。チューブがなく、装着物を一切付けない状態でほぼ垂直に落ちる。２２メートルの高さから自由落下するウォーターボブスレーなど、９種類３１本あるスライドは依然として高い人気を誇る。

成人５万ウォン（６月３０日まで）、問い合わせ：０３１－３２０－５０００、www.everland.com/caribbean