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イ・ビョンホン、「麦藁帽子姿のときに日本人ファンが現れて…」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.06.17 10:44
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インタビューの席でリラックスした笑顔を見せる俳優イ・ビョンホン。
ワールドスターのイ・ビョンホンはラフな姿で現れた。実際は想像以上に愉快でピュアなのに、これまでデマには誤解が多かった。

ある広告の中途降板を契機に広がった「けち説」は最も大きな誤解だった。日本の地震被害復興のために7億ウォンを寄付したことを見ればわかる。過去に苦楽をともにしたマネジャーの結婚式には想像以上の祝儀を贈ったりもした。

 
基本的にお金に関する限りこれと言った関心がなかった。財テクはわからないだけでなく全面的に母親に任せるといった。3年前から直接やってみようかと考えたがあまりにも難しくてあきらめたという。所属事務所BHエンターテインメントの事実上の社主だが会社の財政状態も一切関与しないでいた。

好きな番組も通常の視聴者と同じだった。「私は歌手だ」と「スーパースターK」を見て歌手の情熱に感動を感じていた。また、ドキュメンタリーが一層好きになったと言った。最近「アマゾンの涙」を見返し、実は「人間劇場」のようなドキュメンタリーを見て泣いたこともあると話した。

それでもトップスターとして最小限の自尊心は守った。めちゃくちゃな姿を見せたくなく、わざとファンの前では知らん振りしたエピソードを公開した。

「一度は休みの日に京畿道広州(キョンギド・クァンジュ)の家で洗顔もしない顔で麦わら帽子をかぶり家の庭のナツメの木に上りナツメを取っていたら、後から日本のファンのグループが『ビョンホン氏の家はどこですか』と尋ねてきました。私がどう対処できますか。瞬間にあわてたりこの姿を見せてはいけないという考えから、思わず『あっちです』と答えてこっそりと家に逃げました。あわてていたからそうしたが、あの時の人たちには申し訳ない(笑)」。酔中トークが終わりイ・ビョンホンは明るく笑った。ほっとする一方で名残惜しいという表情であった。「もっとやらなくてはいけないのでは」とむしろ心配になった。その時始めて彼から年齢が少し見えた。

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