エアバスA380、きょう仁川-成田間で初運航
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.17 09:07
世界で最も大きい飛行機A380が夢の飛行を開始する。大韓航空は世界で6番目にエアバス社製作のA380を導入した。
16日に独島(ドクト、日本名・竹島)まで試験飛行したA380は「空の上の一流ホテル」と呼ばれるほど乗客中心の便宜施設がそろっている。搭乗客がゆったりと座って飲み物を楽しめる無人バー、乗務員がカクテルをサービスするバーラウンジがある。機内の後方には免税品を選べる展示館もある。
機内の1階はファースト・エコノミークラスで、2階はすべてビジネスクラス。トイレは1階に9カ所、2階に5カ所の計14カ所。一部のトイレは外が見える窓もある。天気のためか振動はほとんどなく、リムジンに乗っているような感じだった。