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ソニーvs任天堂…ゲーム業界プライド対決

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.07 10:17
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世界最大のゲーム博覧会「E3 2011」が7日(現地時間)、米ロサンゼルスのコンベンションセンターで開かれる。イベント場所の周辺は客を迎える準備で忙しい。  
ソニーの「ネクスト・ジェネレーション・ポータブル(NGP)」、任天堂のWii後継機、マイクロソフト(MS)の「キネクト(Kinect)タイトル」…。

世界最大ゲーム博覧会「E3 Expo 2011」が7日(現地時間)、米ロサンゼルスで開幕する。今回の行事には80余カ国から200余社が参加し、3次元(3D)・動作認識など最先端ゲームタイトルを紹介する。特にソニー・任天堂・MSのビッグ3は次世代製品の試演に続き、正式名と価格、発売日を公開する見込みだ。

 
開幕を翌日に控えた6日、ソニーが携帯用ゲーム機「プレイステーションポータブル(PSP)」の後続作NGPを、MSが動作認識ゲーム「キネクト」用ゲームをそれぞれプレスカンファレンスで紹介する。

ソニーのNGPは第3世代(3G)移動通信とWi-Fi(無線インターネット)機能を備えている。また5インチ超高画質画面(OLED)と超高速クアッドコア中央処理チップ(CPU)、タッチセンサーなど最先端仕様を誇る。

MSは「HALO(ヘイロー)」「ギアーズ・オブ・ウォー3」などキネクト・Xbox360の最新ゲームタイトルを出す。特にXbox基盤の有料プレミアムテレビの発表が予想される。米CNETの報道によると、MSは年内に「XboxライブダイヤモンドTV」を公開して公式サービスに入る。

ソニー展示館の向かい側に大型ブースを置いた任天堂は、Wiiの名声を継ぐ次世代ゲーム機の試演を初めて実施する。世界で8600万台が売れたWiiの後継機は、その間「Project Cafe」という名前でゲーム業界の耳目を集めてきた。このゲーム機は3D映像と超高速グラフィック処理チップ(GPU)を内蔵しているという。

EAもプレスカンファレンス「Gamechangers:EA 2011 Preview」で、新しいサッカーゲーム「FIFA12」などさまざまなスポーツタイトルを公開する予定だ。

国内企業は次世代オンラインゲームで競演に合流する。ネクソンが「ドラゴンネスト」「マビノギ英雄伝」で、ブルーホールが今年の国内最大ヒット作「テラ(TERA)」で世界ゲーマーを誘惑する。

◇E3(Electronic Entertainment Expo)=米エンターテイメントソフトウェア協会(ESA)が1995年から毎年開催している世界最大ゲーム博覧会。全世界の有名なゲーム企業はもちろん、マルチメディアコンテンツ関連業界までが参加し、デジタルエンターテイメント産業博覧会と呼ばれる。ドイツのゲームズコム、日本の東京ゲームショウとともに3大ゲーム展示会に選ばれる。

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