주요 기사 바로가기

韓日同盟が必要な理由(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.03 17:44
0
もし相互不信が韓日関係の障害でなければ、両国が同盟を追求しなければならない3つの理由が生じる。

まず中国と北朝鮮が次第に好戦的に変わっているという事実だ。北朝鮮は昨年、韓国を2度攻撃し、中国も韓国・日本の領海に船を送った。金正日(キム・ジョンイル)は昨年以降、3度も中国を訪問した。前例のないことだ。中朝が永遠の同盟であることを確認しようとしている。不幸にも北東アジアで冷戦は現在進行形だ。

 
韓日同盟がなければならない2つ目の理由は米国だ。ブッシュ大統領のため米国政府は莫大な軍費支出で揺れている。オバマ大統領は米軍6000人の生命と数十億ドルの代価を支払った2つの戦争を受け継いだ。ワシントンが韓国・日本に駐留する米軍を減らしながら、さらに多くの分担金を要求している理由だ。力が弱まった米国ばかりに頼っていては、中国の漸増する脅威を確実に防ぐのが難しい。

昨年末ワシントンでは韓日米外相会談が開かれた。ここでオバマ政権は韓日米3者協力のための公式的な体系を作るのに特に関心を見せなかった。クリントン政権とは違う姿だ。韓国と日本が積極的に動かなければならないことだ。

幸い、韓日両国の首脳はこうした役割をする適任者だ。日本の民主党政権は韓国により友好的に接している。菅首相は就任後、韓国に謝罪しただけでなく、日帝強制支配期に略奪した1205点の朝鮮王室儀軌を返還することにした。また論争の中心にある靖国神社も参拝しなかった。

韓日同盟のイニシアティブは韓国が握っている。大地震と原発事故の災難克服に余念がない日本はこうした余裕がないからだ。李明博大統領に今後訪日する計画があるなら、絶好のチャンスを逃してはならない。軍需物資支援と軍事情報交換に原則的に合意した1月の韓日国防相会談が出発点になるかもしれない。米国のアジア最大同盟国である韓日両国がお互い最も親しい友人になる機会だ。


韓日同盟が必要な理由(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP