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自殺したサッカー選手 「八百長はすべて私がさせた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.31 08:53
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プロサッカーの八百長に加わった容疑で検察から逮捕令状が発給されたチャレンジリーグ(K-3リーグ)ソウルユナイテッド所属のチョン・ジョングァン選手(30)が「勝負操作に加わったことを恥ずかしく思う」として自殺した。

30日午後1時40分ごろ、ソウル江南区新沙洞(カンナムグ・シンサドン)Pホテルのある客室で、チョン選手が首をつって死亡しているのをホテルの職員が発見し、警察に申告した。

 
昌原(チャンウォン)地検のクァク・キュホン検事補はこの日、「チョン選手は今回の勝負操作事件と関連し、ブローカーと選手をつないだ容疑で、25日に逮捕令状が発給された状態だった」と明らかにした。

チョン選手は、すでに拘束されたブローカー2人と2人から1億ウォン(約750万円)を受けた容疑で拘束されたソン選手(31)、1億2000万ウォンを受けた大田(テジョン)シチズンのパク選手(25)をつないだ疑いがあるという説明だ。検察は「チョン選手がブローカーから受けた金額はまだ確認されていない」と話した。チョン選手はその間、検察の連絡に応じず潜伏した状態だった。

00年に慶尚南道(キョンサンナムド)の工業高校を卒業したチョン選手は、すでに拘束されたブローカーのA(27、無職、元慶南FC選手)とB(28、無職)の高校の先輩であることが明らかになった。

現在3部リーグ格のチャレンジャーリーグでプレーしているチョン選手は07年シーズンまでKリーグ全北現代(チョンブク・ヒョンデ)のMFとしてプレーしていた。廉基勲(ヨム・ギフン)選手、キム・ヒョンボム選手らとともに07年全北現代のAFCチャンピオンズリーグ優勝に寄与した。チョン選手は翌年初め、兵役法違反で実刑を受け、出所した後はソウルユナイテッドで選手生活をしてきた。

一方、検察は26日に拘束されたソン選手(31)がブローカーから受けた1億ウォンをどこに使ったか調べている。検察は現在、ソン選手との金銭取引を確認するため、口座追跡や人脈確認など広範囲な捜査をしている。検察は捜査過程で、第3の球団の選手がすでに拘束された2人のブローカーのほか、他のブローカーから金を受け取った容疑についても調べている。

球団レベルでなく選手個人レベルの金銭取引も調べる方針だ。

これに先立ちソン選手は19日、球団との面談で「ブローカーに会い、お金は返した」と釈明した。光州(クァンジュ)FC側は面談と球団側の調査結果を根拠に「ソン選手が球団の選手にお金を渡していないのは確実。球団内に他の関係者はいない」と主張している。

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    2011.05.31 08:53
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