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中国、金正日の訪中で韓国に配慮

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.28 09:53
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金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官は27日、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と中国の胡錦濤国家主席の首脳会談と関連し、「金委員長が6カ国協議の再開などを述べたというが、これはいつも話してきたことだ。政府は非核化(南北)会談を提案したので北側が応じるかどうかを見ている」と述べた。ソウル韓国プレスセンターで開かれた韓米クラブ招請懇談会でだ。

金長官は中国と北朝鮮が共同開発する羅先(ナソン)特区に関し、「中国が東海(トンヘ、日本名・日本海)に物資を輸送するために羅津(ナジン)港に投資する可能性がある。しかし中国が産業面で(大規模な)投資をするのは容易でなさそうだ」と述べた。

 
金長官は「中国は金委員長の訪中と関連して変化している。金委員長が北京に到着する前に知らせるなど、韓国との関係に配慮している」と話した。金委員長の頻繁な訪中については「金委員長に会うすべての中国の人々が改革しろと話すので否定的に見ていない」と述べた。

米国の対北朝鮮食糧支援の動きに関しては「米国は韓国と相談した後、食糧支援をするかどうか決めることにした」とし「核やミサイルを開発する費用は4億-5億ドルと推定されるが、北朝鮮は2億-3億ドルを使えば(外部の)支援なく食糧問題を解決できる」と指摘した。また「政府は大規模な食糧支援は人道的支援ではないとみて慎重に接近している」と語った。

これに先立ち米国は26日(現地時間)、金委員長が朝中首脳会談で6カ国協議の早期再開を主張したことに関し、南北関係を改善し、挑発的行動をやめる北朝鮮の行動が先になければならない、という立場を明らかにした。

米国務省のトナー副報道官代行は記者会見で「北朝鮮は南北関係改善のために善意の努力をしなければならず、挑発的な行為もやめるべきだ」とし「その後に進展の結果として他のことを議論できる」と述べた。

米国の次期中国大使に内定しているロック商務長官はこの日の承認聴聞会で、「中国は北朝鮮の行動を変化させるため、より多くのことをしなければならない」とし「(中国が反対している)国連安保理対北制裁委員会の報告書は必ず採択されるべきだ」と述べた。

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