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「インフィニティがラグジュアリーカーなった秘訣」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.25 17:38
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--ではラグジュアリーとは何か。

「ラグジュアリーは経験だ。購買と所有の全過程で運転手に価値のある経験が自動車それ自体よりも重要だ。哲学とストーリーがあってこそ強いブランドを作ることができる」

中村氏は99年に日産に合流した。同年ルノーが日産を引き受けた後に就任したカルロス・ゴーン会長が「日産再建計画」を推進し、中村氏をデザイン総括責任者として迎えたのだ。

--後発走者の限界をどう乗り越えてきたのか。

「インフィニティは日本車の中でも高級ブランド市場に遅く参入した。しかしこれがむしろ薬になった。後発走者、すなわち挑戦者だったため、より創意的になることができた。初期のインフィニティは米国消費者が『化粧品会社?』と言うほど認知度が低かった。自動車はアジアの発明品ではない。率直にいうと、その間、日本と韓国の自動車企業は西洋の自動車を真似るレベルだった。私の悩みは『西洋が作っておいた世界でどうすればインフィニティのアイデンティティーを持つことができるか』だった。私はその解答を日本文化から見いだした。顧客にできる限りの配慮をする日本特有のサービス精神」。

インフィニティは自動車業界トップ企業を研究する代わりに、フェデックス、フォーシーズンズホテル、ノードストロームデパートなど各業界をリードする企業をベンチマークの対象とした。今ではよく見られるが、20余年前にインフィニティが導入したレセプションデスクと顧客サービス空間は本当のラグジュアリーを代弁した。インフィニティはデザインで「日本らしさ」を隠さなかった。むしろ日本的要素を積極的に反映した。冷たくて機械的な西洋ブランドとは違い、安らかさ、心地よさを差別化のポイントにしたという。

--日本の特色をどう反映したのか。

「日本スタイルを自動車にそのまま導入すると馴染まないものになる。車は基本的に西洋に根を置くものだからだ。伝統文化からアイデアを持ってくる時は、その感性と哲学からインスピレーションを得る。文化は模様ではない。それを現代的に変換できなければならない。従来の自動車と‘自然な形で異なる’のが核心だ」

先月ソウルモーターショーに登場したコンセプトカー「エッセンス」の側面通風部はきものを着る時に使う‘かんざし’という髪飾りから、インテリアの革は日本伝統漆器からインスピレーションを受けてデザインしたという。インフィニティMシリーズのインテリアは伝統茶室からアイデアを借用した。

中村氏は日本の伝統美を現代的に解釈した例として「ボックスカー」元祖の日産「キューブ」を挙げた。四角い箱型の「キューブ」は豊かな室内空間を打ち出してベストセラーになった。日産のスポーツカー「GT-R」は日本アニメ「ガンダム」がヒントになった。

「躍動的というよりは静寂なコンセプトが日本スタイルだ。キューブの横・縦の直線軸は畳や軒の線を連想させる。韓国の流線型とは違い日本の軒は直線だ。日本人は直線や角に落ち着きを感じる。欧米では馴染まない形だが、日本ブランドのアイデンティティーをうまく表している」

インフィニティの展示場はあたかも芸術品を鑑賞するように設計されている。自動車を購入しなければならないという圧迫感から抜け出し、自動車を楽しめるようにしようという趣旨だ。ソウル江南(カンナム)展示場(一番上)は、こうしたデザイン標準をインフィニティが進出した35カ国で初めて適用したところだ。一階に自動車を1-3台だけ展示し、残り空間は美術・写真など展示会を開ける空間にしている。インフィニティMのインテリア(一番下)は日本伝統茶室をモチーフにしている。
「インフィニティがラグジュアリーカーなった秘訣」(1)


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