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【時視各角】三星電子・李健熙会長の出勤(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.19 15:51
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韓国は半導体で生きている国だ。 貿易黒字の半分を半導体が占める。 4日、米インテルが3次元(3D)半導体を出し、「年内に量産に入る」と発表した。 インテルは世界最高の半導体企業だ。 当然ニューヨークタイムズなど米メディアは「半導体50年史上最大の革命的変化」と大騒ぎしている。 一方、韓国は静かなものだ。 国内メディアはインテルの発表資料を味気なく扱った。 汝矣島(ヨウィド)の半導体アナリストも「市場に出てから見るべきだ」と慎重な立場だ。 三星(サムスン)電子の崔志成(チェ・ジソン)代表は「そんなに心配しなくてもよい」と述べた。

半導体専門家の意見は分かれる。 複数のソウル大電子工学科の教授は「見守る必要がある」と保守的な診断をした。 3D半導体は10年前から研究され始め、いつかは3Dに移ると予想されてきた。 誰がいつ3Dに移るかという問題だったという。 ソウル大の教授らは「複雑で高価な工程が必要となるため、先に3Dに移ったからと言って必ずしも良いことではない」と口をそろえた。 「韓国半導体業界が従来の技術で競争力と収益性を維持できるなら、それが最上策」という見解も出した。

 
KAIST(韓国科学技術院)電子工学科のチェ・ヤンギュ教授は全く違う立場だ。 実際、3D半導体の主人公は韓国人だ。 1998年の米UCバークレー博士課程当時、3D半導体を世界で初めて作った人物がチェ教授だ。 チェ教授は電話で「ついに来るべき時が来た」という反応を見せた。 チェ教授は「半導体の未来のために3Dは避けられない進化の方向」とし「集積度を高め、回路線幅を20ナノ以下に狭めるには他の代案がない」と強調した。

--3D半導体を作るには複雑で高価な設備が必要なのか。

「誤解だ。 従来の設備を補完すれば十分に作ることができる」

--処理速度が速く、「データがもつれる現象」を防げるというが。

「速度は少し速く、データがもつれにくいのは事実だ。 しかし最大の強みは待機電力(stand-by power)を最高100分の1に減らせるという点だ」


【時視各角】三星電子・李健熙会長の出勤(2)

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