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【コラム】韓日中の協力で北東アジアの未来を作ろう(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.19 10:41
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第4回韓日中首脳会議が5月21日、日本・東京で開かれる。韓日中3カ国の国民は今回の会議に大きな期待をし、国際社会も関心を見せている。韓国メディアは会議で災難救助と原子力安全協力、3カ国協力事務局の設立などの成果を期待している。中国は韓国・日本との共同努力を通して、北東アジアおよびアジアのよりいっそう美しい未来を一緒に築けるよう絶えず努力しようとしている。

近い韓日中3カ国はアジアはもちろん、世界で重要な影響力を持つ。3カ国の人口を合わせると約15億人で、全世界人口の22%を占める。経済規模は全世界の約20%、東アジアの90%だ。3カ国が歴史を直視して未来へ向かいながら、全面的な協力と共同繁栄を推進することは、3カ国の国民の福祉を向上させるだけでなく、世界経済の成長を促進し、北東アジア、さらには世界の平和と安全を促進するうえでも重要な意味を持つことになる。

 
韓日中首脳会議は1999年から10+3(ASEAN+韓日中)の枠組みの中で不定期的に開かれ、今では10+3の枠組みの外で定期化された。これとともに3カ国対話体制はますます緊密になり、各分野の協力は順調に続いている。昨年の第3回韓日中首脳会議は済州道(チェジュド)で開かれ、今後10年間の3カ国協力に関する計画を立てて、「韓日中協力ビジョン2020」など共同文書を発表した。昨年12月に3カ国がソウルで「韓日中協力事務局設立協定」を締結したことで、確実に協力の一歩を踏み出した。中国は年内に韓国に韓日中協力事務局が設立されること、韓国が韓日中協力過程で重要な役割を積極的に発揮することを支持する。

グローバル金融危機の影響がまだ残っているうえ、国際情勢は複雑に変化しており、世界は大きな変革と調整を経験している。韓日中協力はすでに新たな10年に入ったが、依然として初歩段階で多くの機会と挑戦に直面している。3カ国は、始終一貫して遠くを見る視点と戦略的な観点で相互尊重と善隣友好を実践し、お互いの関心事項と利益に配慮しながら協力の政治的基礎を絶えず固め、3カ国の国民を幸せにする協力の方向を堅持しながら地域および国際問題において疎通と調整を維持してこそ、各国の発展と東アジア地域一体化過程を促進できる。


【コラム】韓日中の協力で北東アジアの未来を作ろう(2)

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