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李健熙三星電子会長、キム・ヨナ…冬季五輪招致に全力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.11 09:05
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三星(サムスン)電子の李健熙(イ・ゴンヒ)会長が洪羅希(ホン・ラヒ)夫人とともに10日に出国した。18~19日にスイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)本部で開かれる2018年冬季オリンピック開催地関連テクニカルブリーフィングにIOC委員資格で参加するためだ。

テクニカルブリーフィングはIOC調査評価団が五輪開催候補都市実態調査評価報告書をIOC委員らに報告する席だ。候補都市は開催準備状況の発表(プレゼンテーション)とIOC委員らと質疑応答を行う。2018年冬季五輪開催候補都市は江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)とドイツ・ミュンヘン、フランス・アヌシーだ。

 
平昌ではフィギュアのキム・ヨナ選手らが発表者として出る。

行事にはムン・デソンIOC選手委員と鄭炳国(チョン・ビョングク)文化体育観光部長官、崔文洵(チェ・ムンスン)江原道知事も参加する。財界からは大韓航空の趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長が平昌オリンピック招致委員長の資格で、斗山(トゥサン)重工業の朴容晟(パク・ヨンソン)会長が大学体育会長資格でローザンヌに行く。


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