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【コラム】韓・EU間FTAなら韓国に128億ユーロ投資(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.18 10:46
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韓国は04年4月、韓・チリ自由貿易協定(FTA)を契機にFTAの世界に本格的に足を踏み入れた。韓国政府の資料によると、韓国は現在50カ国以上の国とFTAを推進している。韓国・欧州連合(EU)FTAも順調に進んだ場合、年内に発効する予定だ。輸出市場を確保して経済成長するための目標の一環として、多くの国とFTAを推進しながら貿易自由化を履行する韓国の政策は非常に望ましいと評価できる。

しかし08年以前に締結されたFTAによる市場開放は非常に制約的だという評価を受けている。特に韓国が開発途上国と結んだFTAは多くの面で不足した部分がある。FTAが先進経済に向かうための一つの政策的手段として利用されるため、基本枠が外部市場の拡大に集中してきた。貿易自由化の効果は期待されたほど表れていない。

 
半面、最近のFTA(韓米FTA、韓EU間FTA含む)はより包括的なものへと変化し、正しい方向に進んでいる。多くの経済的な利益を期待するためにはFTAが包括的でなければならない。市場開放も拡大する必要がある。特に直ちに撤廃される関税比率を高める必要がある。原産地規定も緩和された条件で合意するのがよい。FTAは競争力を強化し、効率性を増大するための手段として作用するべきであり、単にFTA締結自体が目的になってはいけない。

EUとの包括的なFTAは貿易と投資の増大につながり、双方に経済成長、消費者福祉の向上、生産性の増大、雇用増大をもたらすだろう。欧州の立場でみると、韓・EU間FTAは韓国と欧州の関係で重要な段階であり、新しいパートナーシップを象徴する。


【コラム】韓・EU間FTAなら韓国に128億ユーロ投資(2)

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