北スカッドを迎撃する「韓国型MD」に着手
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.16 12:15
韓国と米国が北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に対応するため「韓国型ミサイル防衛体系(KAMD=Korea Air and Missile Defense)」構築プロセスに入った。
射程距離300-600キロで発射後4-6分で韓国領土に到達するスカッドミサイル、射程距離120-160キロのKN-01およびKN-02短距離ミサイル、射程距離1000キロのノドンミサイルを迎撃するシステムを備えるという構想だ。