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「教科書内容」問題にも焦点…きょう「国史必修」公聴会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.11 08:18
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「韓国史を必修課目にしよう」という中央日報新年アジェンダに対する共感が広がる中、「国史必修」をテーマにした公聴会が初めて開催される。

「歴史教育課程開発推進委員会」(委員長イ・ベヨン)の主催できょう午後2時、京畿道果川市(キョンギド・クァチョンシ)国史編纂委員会の大講堂で開かれる。歴史推進委は「国史必修」の方式と内容を具体的に提示するため、2月に政府公式機構として発足した。

 
この日の公聴会では「国史必修」のためのさまざまな提案が登場する。社会科目群に含まれる歴史を独立科目とし、修学能力試験(日本のセンター試験に相当)で国史を必修にしよう、高位公職者試験に国史を含めようという提案などだ。

また「教科書内容」問題も同時に扱わなければならないという主張が出てきている。国史を1-2時間ほど増減することは問題ではなく、大韓民国60余年の光と影を偏りなく教えようという指摘だ。

イ・ベヨン委員長は「15日と21日、国史教科書の内容をテーマに歴史推進委内部の討論を行う予定」と述べた。国史教科書検定を担当する国史編纂委員会の李泰鎮(イ・テジン)委員長は「教科書の新しい基準をつくる準備を国史編纂委の内部でも進めている」と述べた。


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