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「平昌冬季オリンピック、可能性見える」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.09 12:21
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「昨年までは見えなかったが、今は(平昌招致の可能性が)見えるようだ」。

李健煕(イ・ゴンヒ)三星(サムスン)電子会長は7日(現地時間)、江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)招致活動が繰り広げられている英ロンドンのパークプラザホテルで記者にこう語った。

 
李会長はこのホテルで開かれている国際スポーツ行事「スポーツアコード(sportaccord)」に国際オリンピック委員会(IOC)委員の資格で出席した。

李会長は「平昌のプレゼンテーションはよかった」とし「しかし私の印象は参考にならず、これを見た他のIOC委員らがどう感じたかが重要だ」と強調した。また「(IOC委員)1、2人だけでは参考にならないが、(プレゼンテーションを見た)人たちはみんなよかった、おめでとうと話していた」と伝えた。

李会長は強力なライバルである独ミュンヘンに関し「油断してはいけない相手」と警戒心を緩めなかった。今後の計画については「(帰国した後、南アフリカIOCダーバン総会が開かれる)7月までは(平昌招致のために)ずっと活動をする」と明らかにした。

今回のスポーツアコードでは、平昌・ミュンヘン・仏アヌシーの2018年冬季五輪3候補地が各20分ずつ公式プレゼンテーションとともに記者会見を行った。行事には、ジャック・ロゲIOC委員長や執行委員など開催地決定投票権を持つIOC委員50余人が出席した。

実際、スポーツアコードで行われた平昌プレゼンテーションの途中、5回も大きな拍手があった。ミュンヘンやアヌシーに比べて出席者が集中していたという。

まずムン・テソンIOC委員が「新しい地平」というテーマでプレゼンテーションを行った。平昌が冬季五輪を立派に開催できる5つの理由に▽国民の情熱▽平昌の約束履行▽全面的な政府支援▽効率的な競技日程▽IOCの立派なパートナーを取り上げながら説明した。

キム・ヨナ選手もサポートした。フィギュア世界選手権大会の準備のため出席することはできなかったが、映像メッセージを通して自分が韓国政府の「ドライブ・ザ・ドリーム」プログラムの恩恵を受けたと紹介し、「平昌2018はアジア全体の幼い青少年のオリンピック念願を実現させたい」と述べた。

行事期間中、キム・ジンソン特任大使と朴容晟(パク・ヨンソン)大韓体育会(KOC)会長もロンドンでIOC委員に個別に会い、得票活動を行った。

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