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韓国の豚バラ肉価格、海外より2倍高い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.30 11:48
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豚バラ肉の国内価格が海外主要国に比べて2倍ほど高いことが調査で分かった。

韓国消費者院が米国(ニューヨーク)、英国(ロンドン)、フランス(パリ)、日本(東京)などG7国と中国(香港)、シンガポール、台湾(台北)の計10カ国で主要物価を調べ、国内物価と比較した結果だ。調査は2月21日から5日間行われた。

 
豚バラ肉・インスタントラーメン・ティッシュ・砂糖・牛乳・ガソリンなど生活必需品22品目の価格を調べ、国内価格を100で換算した後、格差を比較した。海外物価に為替レートを適用し、比較単位は韓国ウォンで統一した。

調査の結果、国内の農畜産物価格は海外平均に比べて高かった。豚バラ肉の場合、国内の価格を100とすると、10カ国の平均価格は49で、国内価格が2倍を超えた。ニンニクと牛肉も海外平均値に比べそれぞれ70%、56%高かった。

消費者院の関係者は「口蹄疫や寒波などで国内農畜産物価格が急騰したのが原因とみられる」とし「特に消費量が多い豚バラ肉の場合、需給不均衡が大きかっただけに価格が著しく高く表れたようだ」と述べた。消費者院の関係者は「直接比較するのは難しい」としながらも「全般的に見ると、国内の物価は外国に比べて高いという意味と受け止められる」と述べた。

一部の品目の場合、価格が高いプレミアム製品がよく売れたのが物価上昇を牽引した原因と分析された。粉ミルクと生理用ナプキン、卵などが代表的な品目だ。

適正価格かどうか論議を呼んだガソリンと軽油は海外平均より各2%、4%高かった。しかし庶民油の灯油の場合、10カ国の平均値に比べて19%も安かった。

小麦粉・砂糖・ラーメンなど加工食品は10カ国平均値より最大46%安かった。消費者院の関係者は「政府が政策的に小麦粉・砂糖など主要食料品の価格安定を誘導した結果と解釈される」とし「同じ加工食品でも菓子類の値段が海外より高いのは、菓子類は政府の物価政策対象と距離があるため」と話した。

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