109時間眠らず…日本は今「枝野シンドローム」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.23 10:02
枝野幸男官房長官(47)は最近、世界のニュースに菅直人首相(65)以上によく登場している。国際的な耳目が集まる福島原発状況を毎日数回にわたり国内外メディアに説明しているからだ。事実上、日本政府の報道官だ。
11日の地震発生以降、枝野官房長官は一日平均5回の記者会見をしてきた。事態が急変すれば、午前1時、5時にもマイクの前に現れた。こうした強行軍にもかかわらず、枝野官房長官はいつも落ち着いていて論理整然だという評価を受けている。