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東日本大地震で歪んだ韓半島、徐々に本来の位置へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.23 08:21
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東日本大地震で1-5.1センチ東に移動した韓半島が本来の位置に戻っていることが明らかになった。

国土地理情報院は地震直後の12日から16日まで国内52の衛星利用測位システム(GPS)の衛星基準点を観測した結果、地震直後に東に移動した韓半島が15日以後は本来の位置に戻ってきていると22日、明らかにした。

 
馬羅島(マラド)の場合、0.9センチ東に移動したが、ほとんど本来の位置に戻り、ソウルは2センチほど東に移動した後、0.8センチほど戻った。しかし最も大きく動いた独島(ドクト、日本名・竹島)は5.1センチ東に移動した後、少しも戻っていない。

国土地理情報院のムン・ヨンヒョン測地課長は「動きがいつ止まるか予想するのは難しい。後ほど世界各国の専門家らと正確な結果を算出する予定」と述べた。

東に移動した韓半島が本来の位置に戻っている現象について、専門家らはプレートのの復原力で説明している。バランスを保とうとする自然の摂理のようなものだ。韓国天文研究院のパク・ピルホ博士は「プレートをゴムひもに例えて、引っ張って放せばまた収縮することから説明できる」と述べた。

また「東海(トンヘ、日本名・日本海)海底のプレートは陸地より薄く、厚いプレートに比べて相対的に移動・変形しやすいと知られている」と話した。パク博士は「プレートは固体のようだが粘性があり、プレートの動きもどちらか一方に引っ張られる時、一気に行くのではなくて、行ったり来たりしながらどちらか一方により大きく動く」と説明した。

国土地理院の測定結果に反論する意見もある。匿名を求した専門家は「GPS測定で1センチ未満の動きは誤差範囲にあるため、現時点で韓半島が本来の位置に戻っていると見るのは性急な判断」と指摘した。また基準点とする上海が15、16日に韓半島側に4ミリ動いたが、これを補正することもなかったし、少なくとも2週間の測定値を比較してこそプレートの動きをある程度判断できると主張した。

これに先立ち大韓地籍公社地籍研究院は韓半島の位置が大地震で最高3センチ動いたが、移動方向がそれぞれ異なるため地表の位置が混乱したと明らかにした。地籍公社と国土地理情院が明らかにした移動方向が異なるのは、地籍公社は水原(スウォン)を基準にしている半面、国土地理情報院は中国・上海・昆明を基準点としているからだ。


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