<東日本大地震>避難所暮らし終え帰国する韓国僑民の証言...「悪夢のようだった」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.16 12:05
史上最悪の強震と津波が日本東北部を襲って4日目の15日、地震の直撃弾を受けた宮城県仙台市と周辺地域の僑民80人余りが帰国した。彼らはこの日午後0時10分に仁川(インチョン)空港へKE764便に乗って入国した。仙台の僑民らが団体で入ってきたのは初めてだ。彼らは駐仙台総領事館で用意した車に乗り4時間30分の距離にある新潟空港に移動してから韓国行きの飛行機に搭乗した。仙台空港は地震被害で閉鎖された状態だ。