「韓国ゴルフが怖い」 出場資格を強化したJLPGA
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.10 18:11
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が「韓国選手は強すぎる」として、外国人選手の日本国内大会出場条件を今季から大幅に強化した。
JLPGAは最近、総会を開き、今季から出場義務大会の数を増やし、予選参加条項を強化する内容の大会改正案を通過させた。 韓国など外国人選手の出場機会を減らし、日本人選手を有利にする条件を設けたのだ。
今季から新しく適用される規定は大きく2つ。まず、義務出場大会数を厳格に適用することにした。 世界を舞台にしている韓国選手でも、日本国内大会全体の20%(約7大会)に出場しなければ来季の出場が不可能となる。 日本メディアは韓国選手のうち申智愛(シン・ジエ)、朴仁妃(パク・インビ)らがこの条件を満たす必要があると分析した。