<ゴルフ>‘賞金王’安宣柱、‘アイアン女王’イ・ボミ…日本は今年も超緊張
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.04 15:07
昨年の日本女子プロゴルフ(JLPGA)は喪家のようだった。JLPGAは1983年に初めて韓国人(ク・オッキ、ハン・ミョンヒョン)にライセンスを与えて以来、昨年初めて韓国選手に賞金王の座を明け渡したからだ。賞金王だけでない。新人王、最多勝王、最小打数の受賞まで一人の選手に持っていかれた。その主人公は安宣柱(アン・ソンジュ、24)だ。韓国選手は34大会のうち15大会で優勝した。