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銃刀を持ったリビア住民、現地建設現場を襲撃…韓国人3人負傷

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.22 08:48
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反政府デモが続いているリビアで韓国建設会社が現地の住民から相次いで襲撃を受けている。この過程で韓国人職員3人が負傷した。

外交通商部は21日、「20日午後11時(現地時間)ごろ、リビアの首都トリポリから30キロ離れた韓国S建設会社の住宅工事現場に約500人の現地住民が乱入した」とし「この過程で韓国人3人が打撲傷などのけがを負った」と明らかにした。現地住民の一部は銃と刃物で武装しているという。

 
バングラデシュ人の作業員2人が刃物で刺されて重体となり、15人が軽傷を負った。現場には韓国人職員40人とバングラデシュ人労働者1600人余りがいた。

外交部の当局者は「対話を通して対立状況はひとまず落ち着いた状態」とし「負傷した韓国人は比較的軽傷なので、キャンプで治療を受けている」と伝えた。

ほぼ同じ時間、リビア東部のベンガジにある韓国H建設会社の工事現場と宿舎にも現地人が乱入し、コンピューターと重装備を盗み出した。幸い、職員は全員緊急避難し、人命被害はなかった。これに先立ち17-18日にもリビア住民300余人がデルナにあるW建設の工事現場と宿舎を襲撃した。

政府はリビアの治安状況が悪化したことを受け、在外公館長会議に出席するために帰国中だったチョ・デシク駐リビア大使を直ちに帰任させる一方、外交部在外同胞領事局と国土海洋部の関係者を中心に迅速対応チームを設置し、現地に送る予定だ。

またエジプトと同じように状況がさらに悪化することに備え、特別航空対策を準備した。現在リビアには建設業従事者1000人余りなど約1400人の韓国人がいる。


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